コリンズ |
「だから、開けてる派かって」 |
ラス |
「何?また胸の話か?好きだなお前。」 |
コリンズ |
「…どうなんだ?」 |
ラス |
「どうっていわれても、どっちでもいいんじゃね?」 |
カシエル |
「僕は、断然閉めてる派だな」 |
コリンズ |
「オレもだな」 |
ラス |
「お前が?へー意外だ。」 |
コリンズ |
「そうか?閉めてる派の方が圧倒的多数だぞ」 |
カシエル |
「目のやり場に困るしね」 |
ラス |
「そうなのか。オレは開けてる派の方が断然多いと思ってた。」 |
カシエル |
「まあ好みは人それぞれだし?」 |
コリンズ |
「解き放ちたいって気持ちはわからんでもないがな。」 |
コリンズ |
「でも、ヤラレタナ〜。どおりでラスがモテるわけだ。」 |
ラス |
「は?お前の方がモテてるだろ」 |
コリンズ |
「オレは日々の努力の賜物だからな」 |
コリンズ |
「でも、まさかラスがこんな形で女の子の気をひいてるとは」 |
カシエル |
「確かに開いてたら気になって仕方なくなるよね」 |
ラス |
「…?」 |
コリンズ |
「後は、一睨みすれば堕ちるってか。いやーやるなー」 |
ラス |
「ちょっと待て一体何の話だ」 |
カシエル |
「…(笑いを堪える)」 |
コリンズ |
「…(ニヤリ★)」 |
コリンズ |
「…チャック開いてる」 |
ラス |
「どわあああああああ!!!!」 |